今回は自転車ネタではありません。
最近寒くなってきたので、ストーブのレストアを。
友人のおうちの片付け中に発掘されたアラジン39型
1979年のモデルですから、31年前の物。
状況としては、芯が固着して動かない状況。
ここが燃焼部分です。ホコリも溜まっているので清掃。
芯は現行機種と同じ物なので、容易に入手出来ます。
交換方法も取説を見れば簡単です。
タンク内に古い灯油もサビも無く、いい状態でした。
サクっと交換して、灯油が滲み込むのを待ってから
早速点火。
このブルーの炎が特徴です。
灯油ストーブといえば、嫌な匂いがするものと思いがちですが、
この機種は燃焼中はほぼ無臭。しかもかなり暖かい。
大事に使えば一生モノです。
さらに、手持ちのストーブもメンテ完了
これは、フジカというメーカーのKSB-254H
40年以上も前のモデルですが、現役。
こちらは、ニッセンのSS-6(左)とSW-3(右)
SW-3は昨年メンテ後に友人に譲りました。
これらも、30年以上前のモデル。
SW-3の燃焼状態。こちらはブルーの炎では有りませんが、
いい雰囲気でしょ?
20畳位の部屋でもOKなパワフルさ。
快適です。
石油ストーブは構造がシンプルなので、
メンテすれば長く使えます。
石油と替芯がなくなるまで、大事に使おう。
ストーブのメンテできるんですか?すげ~
返信削除それにしても洒落たストーブですね。ちょっとほすぃ~
ストーブフェチとかいうジャンルがあるんだ・・・
返信削除>モツくん
返信削除構造が単純なので意外と簡単。
でも、生死にかかわるので要注意です。
一つ仕入れてみる??
>ワイルドウインドさん
いろんなジャンルが(笑)
作業場におひとついかが??