今回初めて北摂ラリーに参加して感じたことなどを少し。
北摂エリアの山の地形は、九州の地形とはちょっと違う。
山の高さ、勾配の具合がよくて、極上のシングルが長く続く。
九州レイドのラリーで言えば、やぐらしかラリーの規模を大きくした感じ。
雪のため、思う存分走れなかったが、それでも楽しく走れた。
また走りたいと思うのはコースだけではない。
クリエイターの教祖様、スタッフの皆様のおもてなしが心地よい。
nセンセのブログにも書いてあったが、人と人のつながりが楽しい。
これは、昨年オブシディアンに参加した時にも感じたことだが、
スタッフも、参加者も全力で遊んでいることがすばらしいと思う。
知らない土地に出かけ、知らない場所を地図を頼りに走る。
シンプルだけど奥深い。
またさらにのめり込んでしまった。
初めての極寒の雪の中の走行で気づいたこと。
とにかく、体温維持のためにかなりのカロリーを消費する。
いつもより多めに補給したのですが、全然足りなかった。
死活問題に関わることなので、要注意。
ウェアに関しては、ゴアテックス等の素材のものが
やはり快適だった。
今回はk1roさんおすすめの、ファイントラックのインナーが
終始ドライ感が保てて快適だった。
アウターは、ゴアテックスと同等な素材のヨーロッパブランドの
モノを装着。これは、撥水性と水分の発散が両立されたもので、
かなり快適だった。
引き続き使用してみよう。
いつものミニラリーとは違い長丁場になってくると、
バイクの重量も考えないと。
フルサスの走破性は捨てがたいが、やはり重い。
シンプルで軽いハードテールが使いやすいね。
特に私は、腰、膝等が悪いので、この先長くMTBに乗るのであれば、
いろいろと考えた方がよさそう。
その他、走りながらいろんなことを考えたですが、
ここでは割愛。どこかでお会いしたときにでも聞いてください。
最後に、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
できたら、また来年参加したいと思います。
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