2011年1月22日土曜日

北摂ラリー2011 その4

今回初めて北摂ラリーに参加して感じたことなどを少し。

北摂エリアの山の地形は、九州の地形とはちょっと違う。
山の高さ、勾配の具合がよくて、極上のシングルが長く続く。
九州レイドのラリーで言えば、やぐらしかラリーの規模を大きくした感じ。
雪のため、思う存分走れなかったが、それでも楽しく走れた。
また走りたいと思うのはコースだけではない。
クリエイターの教祖様、スタッフの皆様のおもてなしが心地よい。
nセンセのブログにも書いてあったが、人と人のつながりが楽しい。
これは、昨年オブシディアンに参加した時にも感じたことだが、
スタッフも、参加者も全力で遊んでいることがすばらしいと思う。
知らない土地に出かけ、知らない場所を地図を頼りに走る。
シンプルだけど奥深い。
またさらにのめり込んでしまった。

初めての極寒の雪の中の走行で気づいたこと。
とにかく、体温維持のためにかなりのカロリーを消費する。
いつもより多めに補給したのですが、全然足りなかった。
死活問題に関わることなので、要注意。
ウェアに関しては、ゴアテックス等の素材のものが
やはり快適だった。
今回はk1roさんおすすめの、ファイントラックのインナーが
終始ドライ感が保てて快適だった。
アウターは、ゴアテックスと同等な素材のヨーロッパブランドの
モノを装着。これは、撥水性と水分の発散が両立されたもので、
かなり快適だった。
引き続き使用してみよう。
いつものミニラリーとは違い長丁場になってくると、
バイクの重量も考えないと。
フルサスの走破性は捨てがたいが、やはり重い。
シンプルで軽いハードテールが使いやすいね。
特に私は、腰、膝等が悪いので、この先長くMTBに乗るのであれば、
いろいろと考えた方がよさそう。
その他、走りながらいろんなことを考えたですが、
ここでは割愛。どこかでお会いしたときにでも聞いてください。

最後に、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
できたら、また来年参加したいと思います。

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