昨日は、開幕ラリーをすっとばし、地元の神社の秋祭りに参加してきました。
神社の秋祭りと言っても、盛大なものではありません。
詳しいいわれは分からないのですが、旧家に預けてあるお獅子を迎えに行き、
神社へ里帰りさせるというお祭りです。
お迎えに行く際に、小学校高学年の女の子を巫女さんに仕立てて、
行列を作って行くのです。
旧家に預けられたお獅子を迎える際に、お接待を受けます。
いつ頃からの風習かわかりませんが、毎年毎年、ご苦労さまです。
ここで、みんなが楽しみにしてるのが、銀杏です。
この時期の銀杏は、緑色で、苦味がなくてとてもおいしいのです。
今年は豊作すぎて粒が小粒だとか。1年分の銀杏をごちそうになりました。
お獅子を神社へ奉納し、神事の後はお昼ごはん。
地元の婦人会の皆様の手作りです。ありがたい。
昼食の後は、ゲーム大会。
竹筒に入ったビー玉10個を、隣の竹筒にお箸でつまんで移すという、
単純なゲームでありますが、かなり盛り上がります。
ゲームの後は、お獅子をまた旧家へ戻し、後片付けをして終了。
その後は、友人宅で飲み直し。
友人宅の裏山に入ってあけびを収穫。
童心に帰った1日で、のんびり楽しく過ごしました。
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