ブログを更新しないのもどうかと思って、無理やりネタを作ってみました。
先日、カングーを手放したので、次の車までの足車として、
実家所有のホンダの軽トラに乗ってます。
この軽トラ、平成3年式で実走行52,000キロ。
弟が管理していたのですが、状態が悪くてまともに走りません。
現時点での問題点は、フロントハブのガタ、加速不良、直進安定性のなさ、
見た目のボロさ(笑)
とりあえず友人のタイヤ屋さんにて、オイル交換、エア圧調整をしてもらい、
結構まともに走るようになって来ました。
しかし、走行中の息つきが治りません。
プラグを新品にしてみても同じ。
症状としては、アクセル開度1/2~全開にすると失速する。
エアクリーナーボックスの蓋を取ると快調になる。
いろいろWebを巡回すると同じような症状の方が。
どうも、「エアベントカットソレノイドバルブ」なる部品が悪いご様子。
友人に部品を発注してもらい、早速交換してみた。
キャブの上部カバーを外すと、その部品が丸見え。
キャブ本体を外さなくても交換できそうだったのでトライ。
キャブ本体に8ミリ頭のボルト2本で留まってます。
その後、ホースと、配線と、キャブのリンケージを外すと、
キャブ本体を外さずに何とか取り出せます。
左が故障品、右が新品。故障品は固着して動いてませんでした。
元通りに組み立てて、試走してみると絶好調に。
部品代は3千円弱でした。所要時間は30分。
後は、フロントハブベアリングの交換だなぁ。
こればかりは自分でできそうにないし。
十分ネタになっています。
返信削除あとは某氏にカッティングシート依頼を!(笑
>ミヤモッチさん
返信削除この軽トラ20年選手で、あちこち痛んでます。
カッティングシートでラッピングするのも楽しいですね。
でも、父親の所有物なんで、あんまり派手にはできないのです。