2011年4月11日月曜日

レイド馬関2011

九州レイドシリーズ最終戦「レイド馬関2011」レポートです。(写真は後ほど)


前日の春吉のコース整備のおかげで、足腰はボロボロ、
寝不足&体調不良で意気消沈しながら集合場所へ。
今回の地図は1枚。最近距離の長いラリーが多かったので、
意外だったが、キツイことに代わりはなさそう。
ブリーフィングで??な場所も多々あり、とりあえず現地に行かんとわからん??
ゼッケン順に10時20分デパール。当然のことながら、スタートダッシュを
決めるわけでなく、後続に追い越されながら、QP1を目指す。
地図にない池の堤防を渡る場所でプチロスト。
トップのハヤカ○さんが、貧血で座り込んでた(笑)
堰堤を渡り、美味しそうなしいたけを横目に、風車の管理道へ。
砂利のジープ道を軽快に走るnセンセ。やはりこういう路面は
29erが快適そう。かっこいいなぁ。
QP1は、階段手すりのビニテ。難なくクリアしQP2へ。
集落を抜け、ややガレ気味のWトラックを下る。
ここでも、AIR-9はガンガン下っていく。ホントにリジットフォークなの??
後ろで感動してると、すぐにQP2へ。倒木の根元のビニテを確認。
集落まで下って、推奨ルートと反対の右から正規ルートへ。
右のが早かったね。
国道をくぐるトンネルに気づかなかった先行者に気付かれないように、
nセンセと気配を消して一気に海岸へ。お天気も良くて気持ち良い。
PS3でチェックをうけ、QP4へ。ハヤカ○さんは先行してるので、
セカンドグループで楽しく走ってると、田んぼのど真ん中で、
ハヤカ○さんが、踏切停止(笑)。一気にマージンが無くなる。
踏切が上がった後、皆でトップラリーストごっこ。前に人が居ないのは、
気持のいいことだ。
QP4を通り過ぎそうになったOのさんをみんなで大笑いしつつ、
携帯の基地局へ担ぎ上げて、PC5を目指す。
火葬場の後の峠が結構な修行場。ここが最初のヤマ場。
nセンセと、「初参加のツーリングクラスの人には辛いだろうね」とつぶやきつつ、
何度か休憩をしながら越えていく。気温も上がってかなり暑い。
PC5へ行くと、先頭はハヤカ○さん。その次が何処から現れたのか、
シオゴンさん。どうもショートカットした様子。手早く補給を済ませ、
さざえを目指しリスタート。ライアンさんの担ぎはパワフルで、
グイグイ進んでいく。スゴイなぁ。
QP6の墓石の年号を記録し、EL7へ。案の定サイロまで下るが、
すぐに復帰しチェックを受けた後すぐにリスタート。
ここからが本日のハイライト。PS8までの区間でほぼ脚が売り切れ。
二段下って一段の上がるって・・・恐るべし。
PC8でチェックを受けた後、入るべきシングルが見つからない。
先行していたハヤカ○さんもここで既に30分迷ってるそうで。
6人でああでもない、こうでもないと。ついに秘密兵器まで登場(笑)
皆で感動してると、気がつくとシオゴンさんと、ライアンさんが消えてる。
網サクの向こうのトタン板の向こうに入り口が・・・あ、ココなのね。
次の鋭角ターンも一旦行きすぎて、無駄な体力を使う。
要するに、集中力が切れてる。
廃屋までの正規ルートも、途中で途切れて、ココだと思って下ったら、
竹林前で行き止まり。西進せよとの神のお告げがあり、
nセンセとかき分けかき分け、廃屋からのラップ音を聞きつつ、
ヌタヌタの段々田んぼ?(畑?)をおりてると、
ハヤカ○さんと再合流。道らしい道は無いのだが、コンパスだけを頼りに、
下っているとそれらしい場所にでて、お墓を発見。
手前から右に折れて、急斜面をなんとか乗って下って、集落へ降りれた。
あとは、デパールまでの舗装路。のんびり登って6番目でした。
その後、先着の、いの↑さんが30分ペナだったので、繰り上げで5番手。
いやはや、今回は疲れました。

2月末に肋骨を骨折したことや、繁忙期で動けず3キロも体重が増え、
筋力も低下したことに加え、暑さにもやられて本当にクタクタに疲れた。
しかし、とれとれを満喫できるルート設定で、最終戦にふさわしく
大満足でした。


リザルト&他の参加者のレポートは九州レイドのHPを参照ください。

1 件のコメント:

  1. 今回は腹一杯楽しみました。
    ネタ有りすぎ。
    ①鹿②踏切③海岸スリップストリーム④チェーン切れ
    ⑤蜂大群⑥一本橋⑦大きな石碑に神社も見たよ
    ⑤サザエ遺跡とは違う遺跡も見たよ
    ⑥アミ障害物競争後もまた遺跡見たよ
    ⑦竹やぶ地獄

    西村さんは会社でみんなに自転車の担ぎ方を
    嬉しそうにレクチャーしてたよ~!

    あんなに担いだのにサイコン積算30k?
    いえーい!1.5倍!!

    返信削除