4月より毎朝体重計測を行ってます。
twitterでつぶやいているので、毎日+-の表示のみが出てるので、
痩せてるのか太ってるのかどうなん??と疑問をお持ちの方も多いので、
グラフを公開。
スタート時点は76.5kgで今朝は72.3kgでした。
最初は、食事制限もせず、週3くらいのローラー。
5月に入ってからは、ほぼ毎朝ローラー。
一度停滞したので、ローラーの時間を増やして、
食事も制限も始めたのが6月。
7月上旬より、山笠の夜警の関係でほぼ毎晩飲酒。
早起きしてローラー漕いでたら体調崩して、
発熱にて一気に減量出来ました(笑)
傾向としては、週末の飲み会等で増量、
その後頑張って戻して、また増量の繰り返しながら、
少しずつ、減少中。
ここ数年間では、自転車を乗り始めて1年くらい経った
2009年の11月が70.8kgまで落ちてたのですが、
その後、サボって現在の状況です。
とりあずの目標は68kg。まだまだ先は長いが、
年末までにはなんとか落としたいな。
2011年7月29日金曜日
2011年7月27日水曜日
救命救急講習
先週の土曜日、嘉麻市での救命救急講習に参加してきました。
嘉麻市周辺地域の救急の現状をうかがってびっくり。
30年前に比べてむしろ人口は減少しているのに、
救急出動件数は33倍。
タクシーがわりに呼ぶとか、救急車で病院に行くと優先的に
診てもらえるという非常識な考えを持つ人が多すぎ。
ちなみに、緊急を要しない容態の場合、病院に搬送された後、
一般の外来受付に回されるらしい。
その際、ストレッチャーに乗せられたまま、下りることもできず、
2~3時間待つことになるそうな。放置プレイですね。
6台ある救急車がフル出動することもあるそうで、
次に要請があった場合命にかかわる事態も。
皆さんのモラルが問われます。
講義の後は、実習です。
講義で習った事を思い出しながら、実践します。
倒れている人がいた場合
1.意識(反応)の確認
2.119番通報、AEDの確保、助けを呼ぶ
3.気道確保
4.呼吸の確認(10秒以内)
5.人工呼吸2回(省略可)
6.心臓マッサージ(30回)
以後は5と6を5セット繰り返す
実際の様子はこんな感じです。
ポイントはいくつかありますが、人工呼吸は省略してもOKということです。
これは、感染症を防ぐという観点からで、とにかく脳への血流を確保すること。
これが一番大事だということ。
脳細胞は酸素の供給停止後、3分で破壊が始まるので、ここが運命の分かれ目。
心臓マッサージの際は、肘を伸ばし腕で押すのではなく、体全体を使って
押すことが大事。垂直に押すとロスが少ない。
テンポは一分間に100回。アンパンマンマーチや、ドラえもんの歌のテンポ位。
救急隊が到着するまで、休まず続けることも重要です。
次に、最近公共施設等でよく見かけるAEDの使用方法です。
AEDは、基本的に初めて使う人ばかりなので、音声ガイドにしたがっていけば
使えるようになっています。
実際に、事前にレクチャーなしでどれくらい使えるかを実践したのが、
下記の動画です。
フタを開けると、電源がONになり、音声ガイダンスが始まります。
パッドを片方ずつ正しく装着し、機械が電気ショックが必要かどうか、
勝手に判断してくれます。
その後、電気ショックが必要な場合、指示がでます。
動画を見るとわかるように、初めてですが無事使用できました。
ただし、AEDの種類は幾つかあるので、身近にある機械が
どういった手順で作動するのか一度確認しておいたほうが安心です。
一件簡単に見えますがAEDを使用する場合、いくつかポイントがあって、
パッドを貼る場所や、心電図をモニターしているときに、体に触れないことや、
電気ショックを行うときにも、感電しないように離れること等、
実際に講習を受けないと分からないことばかりです。
特に、パッドの取り扱いは重要で、粘着力が強いのでパッド同士がくっつくと、
使用不可になるので、慌てず1枚ずつ貼ること。
大人の場合は、左の脇腹と、右胸の鎖骨の下あたり、
子どもの場合は、胸と背中に貼ること。
これは、説明書きにあるので、冷静に見ればわかるようになってます。
電気ショックが必要でないと判断された場合や、
電気ショックを行った後もパッドは貼ったままで、引き続き心臓マッサージを行います。
そうすると、2分間隔で機械がまた心電図をモニターして指示を出してきます。
とにかく、救急隊が到着するまで手を休めないことが重要です。
AEDの操作の講習の後は、止血の方法を教えていただきました。
約3時間の講習でしたが、非常に為になるものでした。
特に、MTBに乗っていると怪我に遭遇することが多く、
救命講習は非常に大事だと思います。
消防署にて毎月講習会があるようなので、一度は受講することをオススメします。
嘉麻市周辺地域の救急の現状をうかがってびっくり。
30年前に比べてむしろ人口は減少しているのに、
救急出動件数は33倍。
タクシーがわりに呼ぶとか、救急車で病院に行くと優先的に
診てもらえるという非常識な考えを持つ人が多すぎ。
ちなみに、緊急を要しない容態の場合、病院に搬送された後、
一般の外来受付に回されるらしい。
その際、ストレッチャーに乗せられたまま、下りることもできず、
2~3時間待つことになるそうな。放置プレイですね。
6台ある救急車がフル出動することもあるそうで、
次に要請があった場合命にかかわる事態も。
皆さんのモラルが問われます。
講義の後は、実習です。
講義で習った事を思い出しながら、実践します。
倒れている人がいた場合
1.意識(反応)の確認
2.119番通報、AEDの確保、助けを呼ぶ
3.気道確保
4.呼吸の確認(10秒以内)
5.人工呼吸2回(省略可)
6.心臓マッサージ(30回)
以後は5と6を5セット繰り返す
実際の様子はこんな感じです。
ポイントはいくつかありますが、人工呼吸は省略してもOKということです。
これは、感染症を防ぐという観点からで、とにかく脳への血流を確保すること。
これが一番大事だということ。
脳細胞は酸素の供給停止後、3分で破壊が始まるので、ここが運命の分かれ目。
心臓マッサージの際は、肘を伸ばし腕で押すのではなく、体全体を使って
押すことが大事。垂直に押すとロスが少ない。
テンポは一分間に100回。アンパンマンマーチや、ドラえもんの歌のテンポ位。
救急隊が到着するまで、休まず続けることも重要です。
次に、最近公共施設等でよく見かけるAEDの使用方法です。
AEDは、基本的に初めて使う人ばかりなので、音声ガイドにしたがっていけば
使えるようになっています。
実際に、事前にレクチャーなしでどれくらい使えるかを実践したのが、
下記の動画です。
フタを開けると、電源がONになり、音声ガイダンスが始まります。
パッドを片方ずつ正しく装着し、機械が電気ショックが必要かどうか、
勝手に判断してくれます。
その後、電気ショックが必要な場合、指示がでます。
動画を見るとわかるように、初めてですが無事使用できました。
ただし、AEDの種類は幾つかあるので、身近にある機械が
どういった手順で作動するのか一度確認しておいたほうが安心です。
一件簡単に見えますがAEDを使用する場合、いくつかポイントがあって、
パッドを貼る場所や、心電図をモニターしているときに、体に触れないことや、
電気ショックを行うときにも、感電しないように離れること等、
実際に講習を受けないと分からないことばかりです。
特に、パッドの取り扱いは重要で、粘着力が強いのでパッド同士がくっつくと、
使用不可になるので、慌てず1枚ずつ貼ること。
大人の場合は、左の脇腹と、右胸の鎖骨の下あたり、
子どもの場合は、胸と背中に貼ること。
これは、説明書きにあるので、冷静に見ればわかるようになってます。
電気ショックが必要でないと判断された場合や、
電気ショックを行った後もパッドは貼ったままで、引き続き心臓マッサージを行います。
そうすると、2分間隔で機械がまた心電図をモニターして指示を出してきます。
とにかく、救急隊が到着するまで手を休めないことが重要です。
AEDの操作の講習の後は、止血の方法を教えていただきました。
約3時間の講習でしたが、非常に為になるものでした。
特に、MTBに乗っていると怪我に遭遇することが多く、
救命講習は非常に大事だと思います。
消防署にて毎月講習会があるようなので、一度は受講することをオススメします。
2011年7月25日月曜日
夏の風物詩
夏と言えば、アレですよ。
今年も行ってきました。今回の参加者は12名。
この楽しさは体験してみないと分からないのですが、
とにかく楽しい。
順調に進んでいると、急に穴に前輪がハマって転んだりして、
気が抜けないのです。
川底を走るだけでなく、6級から特級の壁登りにも挑戦。
これは6級。わりと簡単。
これは、1級。助走がキモです。
これは特級。あとチョットが登れないのです。
このように、ところどころ楽しみながらの川底ライド。
昼食地点での純粋な水遊びも楽しいです。
昼食後は、走り足りない組は水没ライドへ。
それ以外は温泉に浸かってまったりモード。
夏の風物詩でした。
今年も行ってきました。今回の参加者は12名。
この楽しさは体験してみないと分からないのですが、
とにかく楽しい。
順調に進んでいると、急に穴に前輪がハマって転んだりして、
気が抜けないのです。
川底を走るだけでなく、6級から特級の壁登りにも挑戦。
これは6級。わりと簡単。
これは、1級。助走がキモです。
これは特級。あとチョットが登れないのです。
このように、ところどころ楽しみながらの川底ライド。
昼食地点での純粋な水遊びも楽しいです。
悪さをしていると、河童も出ます(笑)
昼食後は、走り足りない組は水没ライドへ。
それ以外は温泉に浸かってまったりモード。
夏の風物詩でした。
2011年7月23日土曜日
12ヶ月点検
先日、カングーの納車から12ヶ月だったので、ディーラーにて12ヶ月点検を。
あちこち走り回っているので、走行距離は25,000キロオーバーです。
このペースは、nセンセペースだね。
距離が1万キロ超えたくらいから、低速時に多少ギクシャクする
感じがあったので、プラグかなと思ってました。
やはり、電極がすり減っていたので、イリジウムに交換。
ルノー車は同時点火なので、プラグの寿命も通常の半分位らしいです。
これは、効果テキメンで、低速トルクが復活。乗りやすくなりましたよ。
その他、特に不具合は無かったのだが、ハイマウントストップランプの球切れがあったらしい。
後は、オイル交換と、MTオイル交換をオーダー。追加でエアーエレメント交換も
そして、巷のカングーⅡに続発している現象を確認してもらいました。
やはりライセンスプレートの照明の電球ホルダーが熱に負けて左右とも溶けてました。
材質不良なんでしょうね。対策品が出ないことには繰り返すので、
発熱量の少ないLED球に変えるしか方法が無いのかも。
このブログを見てるオーナーさんは一度チェックした方が良いです。
点検代諸々で45,000円でした。整備後は絶好調になりましたよ。
この1年の燃費はこんな感じ。
平均で12.3km/lですね。エアコン入れると極端に悪いです。
最近は忙しくて近所ばかり走ってるので、若干悪いですね。
定期的にメンテしながら大事に乗って行こう。
あちこち走り回っているので、走行距離は25,000キロオーバーです。
このペースは、nセンセペースだね。
距離が1万キロ超えたくらいから、低速時に多少ギクシャクする
感じがあったので、プラグかなと思ってました。
やはり、電極がすり減っていたので、イリジウムに交換。
ルノー車は同時点火なので、プラグの寿命も通常の半分位らしいです。
これは、効果テキメンで、低速トルクが復活。乗りやすくなりましたよ。
その他、特に不具合は無かったのだが、ハイマウントストップランプの球切れがあったらしい。
後は、オイル交換と、MTオイル交換をオーダー。追加でエアーエレメント交換も
そして、巷のカングーⅡに続発している現象を確認してもらいました。
やはりライセンスプレートの照明の電球ホルダーが熱に負けて左右とも溶けてました。
材質不良なんでしょうね。対策品が出ないことには繰り返すので、
発熱量の少ないLED球に変えるしか方法が無いのかも。
このブログを見てるオーナーさんは一度チェックした方が良いです。
点検代諸々で45,000円でした。整備後は絶好調になりましたよ。
この1年の燃費はこんな感じ。
平均で12.3km/lですね。エアコン入れると極端に悪いです。
最近は忙しくて近所ばかり走ってるので、若干悪いですね。
定期的にメンテしながら大事に乗って行こう。
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