本日は久しぶりに時間がとれたので、朝練を。
いつもはローラーの友となっているBOMAに久しぶりに乗ってみた。
やっぱ、軽いバイクはいいねぇ。
ロードに乗るのも久しぶりだったので、感動しました。
朝練の後は、MTBの学校のみやわか校&
みやわかMTBクラブの練習場の草刈&コース整備に。
今日は暑くて、なかなか重労働でしたが、草刈は午前中のうちにほぼ完了。
コースもあちこち手を入れて、より面白くなりました。
子供たちも楽しげに走りまわってましたよ。
昼飯は焼肉~。
豪快に焼くのがおいしさの秘訣なのだ(笑)
MTBの学校は楽しいですよ~。皆様のご参加をお待ちしております(笑)
2010年5月29日土曜日
2010年5月20日木曜日
くるくると
最近は仕事が忙しくて、出勤前に3本を30分漕ぐのが精一杯。
以前は固定式のローラー台でしたが、昨年末に3本ローラーへ。
最初はおっかなびっくりで乗ってましたが、すぐに慣れるもんですね。
ペダリングも昔と比べるとスムーズになったのかな??
固定と比べると飽きにくいのもいいですね。
それでも退屈なので、DVD鑑賞とかしてますが、画面に夢中になって、
落ちそうになるのがスリリングです。
2度ほど落車して、ローラーのフレームで打ち上げて、
悶絶しました(笑)
あぁ、早くお外を走りたいよう・・・・。
ちなみに、阿蘇望の受付始まりましたね。
まだ一度も出てませんが、今年はオブシディアンで
あの辺りを走り回ったので、欠場します。
でも、試走はしてもいいかも(笑)
以前は固定式のローラー台でしたが、昨年末に3本ローラーへ。
最初はおっかなびっくりで乗ってましたが、すぐに慣れるもんですね。
ペダリングも昔と比べるとスムーズになったのかな??
固定と比べると飽きにくいのもいいですね。
それでも退屈なので、DVD鑑賞とかしてますが、画面に夢中になって、
落ちそうになるのがスリリングです。
2度ほど落車して、ローラーのフレームで打ち上げて、
悶絶しました(笑)
あぁ、早くお外を走りたいよう・・・・。
ちなみに、阿蘇望の受付始まりましたね。
まだ一度も出てませんが、今年はオブシディアンで
あの辺りを走り回ったので、欠場します。
でも、試走はしてもいいかも(笑)
2010年5月17日月曜日
遊人の杜CUP
5月8日の遊人の杜CUPに参加してきました。
今回初参加でしたが、前夜祭が楽しいと言うことを友人より聞きつけ、
前夜祭から参加。
いや~、かなり盛り上がりました。
来年はバンガローも取って楽しまなくちゃ。
日曜日は走行日。
今回のエントリーは2時間耐久ソロ。
子どもたちのレースも白熱したもので、
応援にも熱が入る。
そしてパパさんクラスが大盛り上がり。
友人のナイトライダー氏は、子供用の自転車に乗り換えて登場。
仕込みはバッチリ(笑)
柳川選手たちは革ツナギで飛んでます。スゴ過ぎ。
13時になり、いよいよレース開始。
前半の上りで頑張りすぎると2時間持たないので、
コンクリの登り区間はあえて降りて押す。
オブシの疲れもそれほど残っていない用で結構快調。
林道区間は意外と乗っていけるので、
最後の激上りを気合で登って、後は林間の下りへ。
ここからがめちゃくちゃ楽しい。
写真は公式ページより
ヒラ君と「アホッ、アホ~ッ!」と叫びながら下ります。
バンクの使い方や、飛び方などわからないことが多いので、
他の速い選手の後ろでいろいろと分析。
速い選手はすごくスムーズ。なんであんな風に乗れるんだ??
いろいろと考えながら走っていると、あっという間に2時間終了。
結果は11周で14位。もう少し頑張ってればあと1周行けたなぁ。
1周1周の少しの頑張りが、2時間後に効いてきますね。反省。
初参加でしたが、大変面白いイベントでした。
前夜祭にしても、コースの整備にしても、
大変な労力です。フタッフの皆様ありがとうございました。
また次回も参加したいと思います。
今回初参加でしたが、前夜祭が楽しいと言うことを友人より聞きつけ、
前夜祭から参加。
いや~、かなり盛り上がりました。
来年はバンガローも取って楽しまなくちゃ。
日曜日は走行日。
今回のエントリーは2時間耐久ソロ。
子どもたちのレースも白熱したもので、
応援にも熱が入る。
そしてパパさんクラスが大盛り上がり。
友人のナイトライダー氏は、子供用の自転車に乗り換えて登場。
仕込みはバッチリ(笑)
柳川選手たちは革ツナギで飛んでます。スゴ過ぎ。
13時になり、いよいよレース開始。
前半の上りで頑張りすぎると2時間持たないので、
コンクリの登り区間はあえて降りて押す。
オブシの疲れもそれほど残っていない用で結構快調。
林道区間は意外と乗っていけるので、
最後の激上りを気合で登って、後は林間の下りへ。
ここからがめちゃくちゃ楽しい。
写真は公式ページより
ヒラ君と「アホッ、アホ~ッ!」と叫びながら下ります。
バンクの使い方や、飛び方などわからないことが多いので、
他の速い選手の後ろでいろいろと分析。
速い選手はすごくスムーズ。なんであんな風に乗れるんだ??
いろいろと考えながら走っていると、あっという間に2時間終了。
結果は11周で14位。もう少し頑張ってればあと1周行けたなぁ。
1周1周の少しの頑張りが、2時間後に効いてきますね。反省。
初参加でしたが、大変面白いイベントでした。
前夜祭にしても、コースの整備にしても、
大変な労力です。フタッフの皆様ありがとうございました。
また次回も参加したいと思います。
レイド オブシディアン in Kyushu 2010 あとがき
あとがき
今回、レイドオブシディアンに初めて参加した感想を。
とれとれを含め、来年以降参加を検討されてる方に
参考になればと。
スタッフの皆様、参加者の皆様、
4日間どうもありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
素晴らしい景色を見てもらうために、
大変苦労されたクリエーターの皆様。
なかなかやってこない私ををず~っと待ってくれた、
PCスタッフの皆様。
後ろからやきもきしながらサポートして頂いた、
後追いスタッフの皆様。
初心者の私を励まして頂いた、参加者の皆様。
本当にありがとうございました。
4日間を振り返って、感じたことをちょっと書いてみます。
まず、前提として私の自転車経験値を。
ロードを始めて1年8ヶ月。1日の最長走行距離は160km
MTBを始めて8ヶ月。
とれとれ参加は、やぐらしか、火の国、双六、
馬関のミニが4回のみで、
そのうち完走が2回。地図読みは結構怪しい。
林道ツーリングが数回。耐久レース参戦は4時間、
2時間ソロが1回ずつ。
脚は強くはないが、全くの初心者では無いというレベル。
ここまで読んでみて、
「初心者のくせに、いきなりオブシディアンに出るなんて無謀だ、けしからん」
という人と
「初心者なのに、あえて挑戦するなんてすごいなぁ(バカだなぁ)」
という意見に2分されるのでしょうか?
ま、普通だったら出ないでしょうね。
しかし、今回を逃すと九州の開催は5年後。その時は44歳。
これを逃すと出場機会は無いかもと思い、ミチさんに訪ねてみる。
「オブシディアンに出場するには、どれくらいの経験があればいいのですか?」
この問に対して、
「ミニでも何でもとれとれに出たことある人ならOKですよ」
との事でした。ま、無謀でもとにかく出てみようと決心したのです。
完走出来なくても、無事に宿に帰って美味しい飯が食えればいいかと
軽い気持ちで参加しました。臨時収入もあったし(笑)
とにかく、気負ってもしょうがないので、
足りない用品とかをコツコツ揃えて準備完了。
てな感じで参加したのです。
機材にしても、10万以下の安物だし、テクニックも無いし、地図読みも怪しい。
ま、なるようになるさって(笑)
不安だらけの中、4日を走り終えたのですが
結論は、「参加してよかった!!」
基礎体力のなさ、地図読みの不正確さ、機材のまずさ等々、
本当に苦しい思いを何度も体験しました。
しかし、走り終わってみると、それもまた楽しいものです。
今回初参加で、スタッフとO総帥の他の参加者の方々とは初対面でした。
最初はぎこちなく感じていましたが、
2日目にアホなことをやって以来、ふっきれました(笑)
4日走り終わった頃には、一体感というか、仲間意識と言うか、
すごく居心地のいい場所に変化してました。
今回出会えた人たちは、大げさですが一生の宝物かも。
今までいろんな人達と出会って来ましたが、
とれとれの仲間たちは、桁外れに面白い人ばかり。
でも、みんな真剣なんですよ。
そして、とにかく陽気。とにかくアホアホ。
そんなみんなが大好きだ。
このブログを読んでいろんな感想をお持ちだろう。
初心者が知ったふうな事を言ってと考えておられる方も
多いでしょうが、ありのままの感想です。
「見せたい景色があるんです」
某Mな方のお言葉です。
スタッフの方々も口々にそう語るのです。
「見せたい景色があるんです」
それは、単なる風景の事でもあるし、
苦しさを乗り越えた後の情景でもあるのでしょう。
人それぞれに感じ方が違うでしょうが、
「レイド オブシディアン in Kyushu 2010」
とにかく、最高の景色が見れました。
心残りはSS3の後半ですが(笑)
おわり。
今回、レイドオブシディアンに初めて参加した感想を。
とれとれを含め、来年以降参加を検討されてる方に
参考になればと。
スタッフの皆様、参加者の皆様、
4日間どうもありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
素晴らしい景色を見てもらうために、
大変苦労されたクリエーターの皆様。
なかなかやってこない私ををず~っと待ってくれた、
PCスタッフの皆様。
後ろからやきもきしながらサポートして頂いた、
後追いスタッフの皆様。
初心者の私を励まして頂いた、参加者の皆様。
本当にありがとうございました。
4日間を振り返って、感じたことをちょっと書いてみます。
まず、前提として私の自転車経験値を。
ロードを始めて1年8ヶ月。1日の最長走行距離は160km
MTBを始めて8ヶ月。
とれとれ参加は、やぐらしか、火の国、双六、
馬関のミニが4回のみで、
そのうち完走が2回。地図読みは結構怪しい。
林道ツーリングが数回。耐久レース参戦は4時間、
2時間ソロが1回ずつ。
脚は強くはないが、全くの初心者では無いというレベル。
ここまで読んでみて、
「初心者のくせに、いきなりオブシディアンに出るなんて無謀だ、けしからん」
という人と
「初心者なのに、あえて挑戦するなんてすごいなぁ(バカだなぁ)」
という意見に2分されるのでしょうか?
ま、普通だったら出ないでしょうね。
しかし、今回を逃すと九州の開催は5年後。その時は44歳。
これを逃すと出場機会は無いかもと思い、ミチさんに訪ねてみる。
「オブシディアンに出場するには、どれくらいの経験があればいいのですか?」
この問に対して、
「ミニでも何でもとれとれに出たことある人ならOKですよ」
との事でした。ま、無謀でもとにかく出てみようと決心したのです。
完走出来なくても、無事に宿に帰って美味しい飯が食えればいいかと
軽い気持ちで参加しました。臨時収入もあったし(笑)
とにかく、気負ってもしょうがないので、
足りない用品とかをコツコツ揃えて準備完了。
てな感じで参加したのです。
機材にしても、10万以下の安物だし、テクニックも無いし、地図読みも怪しい。
ま、なるようになるさって(笑)
不安だらけの中、4日を走り終えたのですが
結論は、「参加してよかった!!」
基礎体力のなさ、地図読みの不正確さ、機材のまずさ等々、
本当に苦しい思いを何度も体験しました。
しかし、走り終わってみると、それもまた楽しいものです。
今回初参加で、スタッフとO総帥の他の参加者の方々とは初対面でした。
最初はぎこちなく感じていましたが、
2日目にアホなことをやって以来、ふっきれました(笑)
4日走り終わった頃には、一体感というか、仲間意識と言うか、
すごく居心地のいい場所に変化してました。
今回出会えた人たちは、大げさですが一生の宝物かも。
今までいろんな人達と出会って来ましたが、
とれとれの仲間たちは、桁外れに面白い人ばかり。
でも、みんな真剣なんですよ。
そして、とにかく陽気。とにかくアホアホ。
そんなみんなが大好きだ。
このブログを読んでいろんな感想をお持ちだろう。
初心者が知ったふうな事を言ってと考えておられる方も
多いでしょうが、ありのままの感想です。
「見せたい景色があるんです」
某Mな方のお言葉です。
スタッフの方々も口々にそう語るのです。
「見せたい景色があるんです」
それは、単なる風景の事でもあるし、
苦しさを乗り越えた後の情景でもあるのでしょう。
人それぞれに感じ方が違うでしょうが、
「レイド オブシディアン in Kyushu 2010」
とにかく、最高の景色が見れました。
心残りはSS3の後半ですが(笑)
おわり。
2010年5月12日水曜日
Day4:水郷を目指せ!~こいのぼり Special
最終日
本日は小国を出発し、日田まで走るルート。
SSは約50km
本日もいい天気。かなり暑くなりそうな予感。
朝食開始とデパールまで30分しかないので慌ただしい。
前日までの不甲斐ない走りを挽回すべく、
本日は走り切ることを目標とする。
デパール後は廃線のトンネルを3つ抜ける。
みんないいペースで飛び出して行く。
序盤から飛ばしすぎると、後が大変なので、
押さえ気味について行く。
3つめのトンネルは照明がなく、
なかなかスリリング。
何とか穴にハマらずに無事通過。
PC1を過ぎ、国道に出る道を
みんなとは違う方向に出てみる。
結果は少し短縮?
ややバラけてきたが、
PC2まで来てみると結構人がいる。
わからず通り過ぎた人が多かったようだ。
地図の位置と微妙に違うみたいだが、
道に四角の空気弁の蓋があったので、
すぐに分かった。
その後はパックでPC3へ。
PC3まではほぼ団子状態。
シオゴンさんの解析を見ると
2分差だったのね。
そのまま林道を進み、PC4へ。
ガードレールが切れ、土手が始まる。
その土手の切れ間からSトラックを下るというもの。
ガードレールの切れ目も、土手も似たようなものがあり、
みんな結構惑わされてました。
廃屋というより、作業小屋のQPを取り、
Sトラックを下る。
途中の神社の雰囲気が微妙。
後からみんなで話して、理由がわかる。
山にはちゃんと神様がいるんですよ。
16連発のスイッチバックを下るとPC5。
nセンセ私の顔を見るなり、
「あ!こばまんがおる。なんで?トップとそんなにタイム差無いよ!」
いい意味で期待を裏切っている模様。
ここではプリンが出される。
中にビー玉が入っていると、5分ペナという恐ろしいプリン。
フクちゃんに「どれにする?」って聞かれたから、
思わず「軽いの」って答えてみる。
一度選んだら戻せないので、慎重に選ぶと、
無事普通のプリンだった。
最終日はみんな心なしかリラックスムード。
プリンを美味しくいただき、
記念撮影をして、リスタート。
(写真は九州レイドシリーズより転載)
階段を担ぎ上げ、古道を担ぎ上げる。
結構きついぞ。
途中の瀧で若干癒される。
水が冷たくて気持ちよさそう。
打たれたいが、ぐっとガマン。
担ぎ上がった場所にPC6。
その後は、アスファルト、コンクリの道を上り、
砂防ダムを越えて、また担ぎ。
私のMTBは最重量級なので、重くてたまらん。
しかも、この気温。ちょっと朦朧としてくる。
「PC6取りましたっけ?」なんてアホな質問をしてしまう。
とっくに取ってるし(笑)
PC7を通過し、PC8 の廃棄TVを目指す。
パックで一気に下っていると、分岐を行き過ぎる。
1号さんが気づき、私も停車。
すぐに引き返して、3人でPC8へ。
いや~、助かりました。
途中の集落の分岐でもう1人迷ってる人を発見。
アスファルト道を気持ちよく進んでいると、
今回一番肝を冷やす出来事が。
コーナーで対向車がすごいスピードで迫ってきた。
私の前の人は、フルブレーキングで、
ケツを振りながら、何とか左に回避。
ハイエースは、ノーブレーキで、ハンドルも戻さず、
そのまま抜けて行く。なんてヤツだ。
コンマ何秒の差で、あわや大惨事でした。
いやはや、ホント当たらなくて良かったですよ。
PC9に着いてほっとする。
ここでも、「おっ、こばまんがおるねぇ」って(笑)
コーラを補給してると、O総帥登場。
先程の場所を直進して、ショートカットして
戻ってきたらしい。
ここからは、5、6人のパックで進む。
途中、プチロストして、無事にファームロードへ。
えっちらおっちら登って、ダーッと下って、
PC10を探す。
シュロの木にビニテが巻いてあるのだが、
何本もシュロの木があるんだな。コレが。
1号さんの後について、ビニールハウスの脇を抜け、
遊歩道に降り、シュロの木がある度にチェック。
そういや、倒木後のシュロの木って言ってたなぁ・・・。
倒木も複数あるではないか?
またもやシュロの木の度にチェック。
そういや、倒木がフェンスをなぎ倒してるって・・・・・。
ありました!ブリーフィングは最後までちゃんと
聞かないといけない猛省。
ちなみに、北国出身のくまこさんは、シュロの木を
見るのが始めてで、探しまわったそうな(笑)
PC10を取ってしまえば後はアリべへ向かうだけ。
国道を通り、三隈川沿いを感慨深げに進む。
「もう、終りなんだ」と少し寂しくなると同時に、
「もう、走らなくていいんだ」という開放感。
温泉街に入り、このまま集団でゴールかと思いきや、
最後の50メートルでゴールスプリント。
アリべへ到着するやいなや、自転車を放り出し、
IDカードを振りかざし、みんな口々に
「○番!、○番!、○番!」と叫ぶ。
(写真はフジイとさんの『オブシ 折角なので写真日記』より転載」
はたから見ると、市場のセリみたいだったらしい。
ようやく4日間の長い戦いから開放される。
アリべでも早く帰ってきたと驚かれる(笑)
たまにはちゃんと走らんとね。
日田は温泉街なので、皆で早速温泉へ。
露天につかりながら、いろんな事を話す。
和菓子屋さんに寄って、カステラを切り分けてもらい
食べる。しっとりとして、上品なカステラでした。
さらに、和三盆を使った昔ながらの羊羹を試食。
誰だ?「羊羹は、よう噛んで食べろって・・・・・・」ゴメンナサイ。
この羊羹、すごく美味かった。今度買いに行こう。
店の奥さんに冷たいおいしいお茶までいただいて、
ついつい長居してしまう。
この後は、福岡まで移動して、kenji屋で打ち上げです。
列車組と車組に別れて移動開始。
私等九州人は、電車慣れしてないので、車で移動(笑)
だって、かったるいんだもん。
でも、電車に乗れば酒盛り出来たなぁと、後から気づく。遅いって(笑)
連休の渋滞もなく、1時間半程で宿に到着。
風呂に入ってkenji屋へ。
行ってみると、ELで回収された3人が、
すでに激しく自腹で飲んでました(笑)
僕らも合流して、いろいろと楽しい話をする。
みんな、素敵な人ばかりだ。
軽く酔いが回ってきた頃、打ち上げ開始。
料理はすべて美味しく、ホント絶品だ。
みんなでスライドを鑑賞し、大盛り上がり。
4日間の苦しく楽しかった思い出がよみがえる。
そのうち表彰式が始まる。
疲れて外の椅子でうとうとしてると
名前を呼ばれる。
2日にわたりラブラブデートした
ゆっきーさんとお揃いの手ぬぐいを貰い
記念撮影。
めちゃくちゃ楽しかったです。
打ち上げ終了後は、皆でラーメンを。
せっかく博多に来たんだからね。
「ぴょん吉」でラーメンを食べ、
宿へ戻り1号室にて、3次会。
皆で一言ずつ感想を語る。
ここでも大爆笑の連続。
盛り上がりすぎて、宿の人にやんわりと怒られ、
解散。
こうやって、濃密な4日間は幕を閉じた。
次回は、総括を(まだ引っ張る)
対応させていただきます。
本日は小国を出発し、日田まで走るルート。
SSは約50km
本日もいい天気。かなり暑くなりそうな予感。
朝食開始とデパールまで30分しかないので慌ただしい。
前日までの不甲斐ない走りを挽回すべく、
本日は走り切ることを目標とする。
デパール後は廃線のトンネルを3つ抜ける。
みんないいペースで飛び出して行く。
序盤から飛ばしすぎると、後が大変なので、
押さえ気味について行く。
3つめのトンネルは照明がなく、
なかなかスリリング。
何とか穴にハマらずに無事通過。
PC1を過ぎ、国道に出る道を
みんなとは違う方向に出てみる。
結果は少し短縮?
ややバラけてきたが、
PC2まで来てみると結構人がいる。
わからず通り過ぎた人が多かったようだ。
地図の位置と微妙に違うみたいだが、
道に四角の空気弁の蓋があったので、
すぐに分かった。
その後はパックでPC3へ。
PC3まではほぼ団子状態。
シオゴンさんの解析を見ると
2分差だったのね。
そのまま林道を進み、PC4へ。
ガードレールが切れ、土手が始まる。
その土手の切れ間からSトラックを下るというもの。
ガードレールの切れ目も、土手も似たようなものがあり、
みんな結構惑わされてました。
廃屋というより、作業小屋のQPを取り、
Sトラックを下る。
途中の神社の雰囲気が微妙。
後からみんなで話して、理由がわかる。
山にはちゃんと神様がいるんですよ。
16連発のスイッチバックを下るとPC5。
nセンセ私の顔を見るなり、
「あ!こばまんがおる。なんで?トップとそんなにタイム差無いよ!」
いい意味で期待を裏切っている模様。
ここではプリンが出される。
中にビー玉が入っていると、5分ペナという恐ろしいプリン。
フクちゃんに「どれにする?」って聞かれたから、
思わず「軽いの」って答えてみる。
一度選んだら戻せないので、慎重に選ぶと、
無事普通のプリンだった。
最終日はみんな心なしかリラックスムード。
プリンを美味しくいただき、
記念撮影をして、リスタート。
(写真は九州レイドシリーズより転載)
階段を担ぎ上げ、古道を担ぎ上げる。
結構きついぞ。
途中の瀧で若干癒される。
水が冷たくて気持ちよさそう。
打たれたいが、ぐっとガマン。
担ぎ上がった場所にPC6。
その後は、アスファルト、コンクリの道を上り、
砂防ダムを越えて、また担ぎ。
私のMTBは最重量級なので、重くてたまらん。
しかも、この気温。ちょっと朦朧としてくる。
「PC6取りましたっけ?」なんてアホな質問をしてしまう。
とっくに取ってるし(笑)
PC7を通過し、PC8 の廃棄TVを目指す。
パックで一気に下っていると、分岐を行き過ぎる。
1号さんが気づき、私も停車。
すぐに引き返して、3人でPC8へ。
いや~、助かりました。
途中の集落の分岐でもう1人迷ってる人を発見。
アスファルト道を気持ちよく進んでいると、
今回一番肝を冷やす出来事が。
コーナーで対向車がすごいスピードで迫ってきた。
私の前の人は、フルブレーキングで、
ケツを振りながら、何とか左に回避。
ハイエースは、ノーブレーキで、ハンドルも戻さず、
そのまま抜けて行く。なんてヤツだ。
コンマ何秒の差で、あわや大惨事でした。
いやはや、ホント当たらなくて良かったですよ。
PC9に着いてほっとする。
ここでも、「おっ、こばまんがおるねぇ」って(笑)
コーラを補給してると、O総帥登場。
先程の場所を直進して、ショートカットして
戻ってきたらしい。
ここからは、5、6人のパックで進む。
途中、プチロストして、無事にファームロードへ。
えっちらおっちら登って、ダーッと下って、
PC10を探す。
シュロの木にビニテが巻いてあるのだが、
何本もシュロの木があるんだな。コレが。
1号さんの後について、ビニールハウスの脇を抜け、
遊歩道に降り、シュロの木がある度にチェック。
そういや、倒木後のシュロの木って言ってたなぁ・・・。
倒木も複数あるではないか?
またもやシュロの木の度にチェック。
そういや、倒木がフェンスをなぎ倒してるって・・・・・。
ありました!ブリーフィングは最後までちゃんと
聞かないといけない猛省。
ちなみに、北国出身のくまこさんは、シュロの木を
見るのが始めてで、探しまわったそうな(笑)
PC10を取ってしまえば後はアリべへ向かうだけ。
国道を通り、三隈川沿いを感慨深げに進む。
「もう、終りなんだ」と少し寂しくなると同時に、
「もう、走らなくていいんだ」という開放感。
温泉街に入り、このまま集団でゴールかと思いきや、
最後の50メートルでゴールスプリント。
アリべへ到着するやいなや、自転車を放り出し、
IDカードを振りかざし、みんな口々に
「○番!、○番!、○番!」と叫ぶ。
(写真はフジイとさんの『オブシ 折角なので写真日記』より転載」
はたから見ると、市場のセリみたいだったらしい。
ようやく4日間の長い戦いから開放される。
アリべでも早く帰ってきたと驚かれる(笑)
たまにはちゃんと走らんとね。
日田は温泉街なので、皆で早速温泉へ。
露天につかりながら、いろんな事を話す。
和菓子屋さんに寄って、カステラを切り分けてもらい
食べる。しっとりとして、上品なカステラでした。
さらに、和三盆を使った昔ながらの羊羹を試食。
誰だ?「羊羹は、よう噛んで食べろって・・・・・・」ゴメンナサイ。
この羊羹、すごく美味かった。今度買いに行こう。
店の奥さんに冷たいおいしいお茶までいただいて、
ついつい長居してしまう。
この後は、福岡まで移動して、kenji屋で打ち上げです。
列車組と車組に別れて移動開始。
私等九州人は、電車慣れしてないので、車で移動(笑)
だって、かったるいんだもん。
でも、電車に乗れば酒盛り出来たなぁと、後から気づく。遅いって(笑)
連休の渋滞もなく、1時間半程で宿に到着。
風呂に入ってkenji屋へ。
行ってみると、ELで回収された3人が、
すでに激しく自腹で飲んでました(笑)
僕らも合流して、いろいろと楽しい話をする。
みんな、素敵な人ばかりだ。
軽く酔いが回ってきた頃、打ち上げ開始。
料理はすべて美味しく、ホント絶品だ。
みんなでスライドを鑑賞し、大盛り上がり。
4日間の苦しく楽しかった思い出がよみがえる。
そのうち表彰式が始まる。
疲れて外の椅子でうとうとしてると
名前を呼ばれる。
2日にわたりラブラブデートした
ゆっきーさんとお揃いの手ぬぐいを貰い
記念撮影。
めちゃくちゃ楽しかったです。
打ち上げ終了後は、皆でラーメンを。
せっかく博多に来たんだからね。
「ぴょん吉」でラーメンを食べ、
宿へ戻り1号室にて、3次会。
皆で一言ずつ感想を語る。
ここでも大爆笑の連続。
盛り上がりすぎて、宿の人にやんわりと怒られ、
解散。
こうやって、濃密な4日間は幕を閉じた。
次回は、総括を(まだ引っ張る)
*今さらですが、勝手に写真をUPしております。
写真UPは困るという方はご連絡ください。対応させていただきます。
2010年5月10日月曜日
Day3:大カルデラを眺めよう!神々の視点から Special
5月3日
今回のオブシディアンのハイライトです。
SSは98Km。地図は12枚もあるのでクラクラします。
本日のルートは内牧から小国へ。
しかもかなり迂回します(笑)
体調の方は、昨日はラブラブツーリングだったので、
痛みも無く結構元気。
nセンセから「何があってもEL突破してね」
とのお言葉をいただいてますので、
気合を入れて頑張ろう。
デパール後PC1まで徐々に上り。
トーマスのCDをチェック。そのままパックでPC2へ。
PC2の後は、昨日反対側から上った箱石峠へ。
昨日の清水峠をオーバーペースで上った反省で、
心拍が150を超えないように、かつ、
ケイデンスが80を切らないように、一定のペースで登る。
これが上手く行ったのか、峠まで来ても疲労感はあまり無く、
体力も温存出来たので、後半もつかな??
しかし、調子が良かったのもここまで。
PC3直後にO総帥と遭遇し一緒に走ってたら、
2人でロスト。O総帥はすぐに引き返したが、
コンパス見ると東へ進んでいたので、
そのまま進む。
この時点で、現在位置がよくわかってなかったのだ。
戻るより進んだ方が早いと思ったのも大誤算。
完全に現在位置がわからなくなる。
途中で車が止まり、話しかけられる。
「あんた、昨日の人な?あそこ通ってきたんな?
スゲェなぁ!」と。
一体何の事だかわからんかったが
「何とか通れましたよ!」って答えておきました。
突破した方、お疲れ様です。
地域の人との交流ののち、
大きな道の交差点で「阿蘇望郷(屋根付き)」の看板を
発見し、一旦そちらに進むも、すぐに現れず。
(屋根付き)って、屋根なしもあるのか??
なんておバカな事を考えてしまい、また戻る。
そして、ふと気づく。
PCの設問は橋の高さ(通行)制限値
屋根があるのは当たり前の話だよ!
ということで、また引き返して
阿蘇望郷へ。
無事発見し正規ルートへ復帰。
その後東進してPC5を目指すのだが、
地図にない分岐が出てきた。
ここでは、シオゴンさんも迷ったらしい。
またロストするのが嫌だったので、
もう一度阿蘇望郷まで戻ることに。
戻って地図を確認してみると
間違いなく合ってる。う~ん。
橋の向こうを見ると、見覚えのある人が・・・・。
ゆっきーさんと、きもっちゃんでした(笑)
じたばたしても始まらないので、
本日もラブラブデートすることに決めて、
頭はすっかりツーリングモードへ。
一旦集中力が切れるとダメですね。
時間をかけてPC5へ。
ここの眺めは本当に素晴らしい。
たえみさんに「ちゃんとELまで走るんだよ」と
激励されてPC6へ。
ここのテープのまき方が微妙(笑)
後から理由を聞いて納得。
シオゴンさん、お疲れ様でした。
PC7まではのどかなルートを気持ちよく走る。
PC7の石畳を自転車を置いて半分下るという
大失態を犯す。
もうボロボロですね。
クヌギの木の巨乳をもみ、蛇と戯れる。
もう、やけくそです。
その後、石畳を担ぎ上げたところで、
またロスト。
今地図を見ると何のことはないのですが、
ダメですね~。
その後ものんびりとPC8へ向かう。
ここの区間の里山の風景がとにかく素晴らしい。
手入れの行き届いた田畑。あぜの草刈も大変な
労力だろう。季節を変えてもう一度
訪れてみたい。
手彫りのトンネルに感動し写真撮影。
かなり時間がかかって、PC8 へ向かうと
遅さに待切れなくなった、ミヤモッチ氏が
自転車で登場。
ホントゴメンナサイ。
PC9も、一つ目の三角点をよく見ておおらず、
途中の分岐でかなり悩む。
きもっちゃんが、「お前ら何やってんだ?」
と呆れ顔。
地図から地形を読むこと。これがまだ
よく出来ていない証拠だ。
いろいろと教えて頂き、納得。
ありがとうございました。
PC10手前で川を走ってみる。
夏の滑床が待ち遠しい。
その後のPC11までのダムの上りで結構疲れる。
右側に山を切り崩した跡地が広がる。
ここの山から切り出した石でダムを作ったそうだ。
PC11はダムにかかる橋の長さを答える。
橋の長さは、小数点第1位まで答えろとの事
だったのですが、200.0だったので、
200と回答したような・・・・。
ダムを超え、牧場を通りぬけ、ミルクロードへ。
ミルクまで上がると向かい風。
なかなかペースが上がらないが、
このペースで行くと、EL地点で18時を過ぎるのは確実。
ELからアリべまで17キロほどあるので、
19時の飯に間に合わないような・・・・。
とにかく、後のことは後から考えればいいので、
黙々と進むことに。
やっとの思いでたどり着いたPC12
トップ通過からすでに5時間くらい経ってます。
O総帥はPC12をELと勘違いしてたらしく、
余裕たっぷりで着いたつもりが、
ELまでまだまだ距離があることを聞いて、
急いで行った挙句間に合わなかったらしい。
前日僕に「ギリギリでEL突破出来るように、
残りの距離と時間とを計算して行くといいですよ~」
とアドバイスをくれたはずなのに(笑)AHOだ。
スタッフ間の協議の結果、僕とゆっきーは
ここで回収されることになりました(泣)
さらに、驚愕のニュースが。
PC15の先で、うだこさんが脱水の為走行不能に
なったらしく、搬送されたらしい。
脱水になるまで追い込んで走ったうだこさんに
顔向けできない僕らの体たらく・・・・・。
楽しみすぎて申し訳ございません。
回収車の車内で、いろんな事を考えながら、
アリべの木魂館へ。
たえみさんに「あれだけELまでちゃんと走りなさいと
言ったのに!」と怒られました。
ホント、ゴメンナサイ。
バタバタ風呂に入って、上がってくると、
イトマサさんが戻ってこられました。
最後の完走者で、実走行時間は10時間オーバー。
お疲れ様でございます。僕らといえば・・・・・。
nセンセのブログに記述してある、
「こんな夕暮れまで走らせてもらえるなんて、
九州ありがとう」はホント名言だと思いますよ。
いやはや。
落ち込んでばかりいてもしょうがないので(笑)
豚しゃぶをたらふく食って、明日に備えなくちゃ。
飯の後は最後のブリーフィング。
小国を出発し、日田市内へのルート。
土地勘もあるので、最終日はなんとしても
頑張ろうと心に誓う。
今回のオブシディアンのハイライトです。
SSは98Km。地図は12枚もあるのでクラクラします。
本日のルートは内牧から小国へ。
しかもかなり迂回します(笑)
体調の方は、昨日はラブラブツーリングだったので、
痛みも無く結構元気。
nセンセから「何があってもEL突破してね」
とのお言葉をいただいてますので、
気合を入れて頑張ろう。
デパール後PC1まで徐々に上り。
トーマスのCDをチェック。そのままパックでPC2へ。
PC2の後は、昨日反対側から上った箱石峠へ。
昨日の清水峠をオーバーペースで上った反省で、
心拍が150を超えないように、かつ、
ケイデンスが80を切らないように、一定のペースで登る。
これが上手く行ったのか、峠まで来ても疲労感はあまり無く、
体力も温存出来たので、後半もつかな??
しかし、調子が良かったのもここまで。
PC3直後にO総帥と遭遇し一緒に走ってたら、
2人でロスト。O総帥はすぐに引き返したが、
コンパス見ると東へ進んでいたので、
そのまま進む。
この時点で、現在位置がよくわかってなかったのだ。
戻るより進んだ方が早いと思ったのも大誤算。
完全に現在位置がわからなくなる。
途中で車が止まり、話しかけられる。
「あんた、昨日の人な?あそこ通ってきたんな?
スゲェなぁ!」と。
一体何の事だかわからんかったが
「何とか通れましたよ!」って答えておきました。
突破した方、お疲れ様です。
地域の人との交流ののち、
大きな道の交差点で「阿蘇望郷(屋根付き)」の看板を
発見し、一旦そちらに進むも、すぐに現れず。
(屋根付き)って、屋根なしもあるのか??
なんておバカな事を考えてしまい、また戻る。
そして、ふと気づく。
PCの設問は橋の高さ(通行)制限値
屋根があるのは当たり前の話だよ!
ということで、また引き返して
阿蘇望郷へ。
無事発見し正規ルートへ復帰。
その後東進してPC5を目指すのだが、
地図にない分岐が出てきた。
ここでは、シオゴンさんも迷ったらしい。
またロストするのが嫌だったので、
もう一度阿蘇望郷まで戻ることに。
戻って地図を確認してみると
間違いなく合ってる。う~ん。
橋の向こうを見ると、見覚えのある人が・・・・。
ゆっきーさんと、きもっちゃんでした(笑)
じたばたしても始まらないので、
本日もラブラブデートすることに決めて、
頭はすっかりツーリングモードへ。
一旦集中力が切れるとダメですね。
時間をかけてPC5へ。
ここの眺めは本当に素晴らしい。
たえみさんに「ちゃんとELまで走るんだよ」と
激励されてPC6へ。
ここのテープのまき方が微妙(笑)
後から理由を聞いて納得。
シオゴンさん、お疲れ様でした。
PC7まではのどかなルートを気持ちよく走る。
PC7の石畳を自転車を置いて半分下るという
大失態を犯す。
もうボロボロですね。
クヌギの木の巨乳をもみ、蛇と戯れる。
もう、やけくそです。
その後、石畳を担ぎ上げたところで、
またロスト。
今地図を見ると何のことはないのですが、
ダメですね~。
その後ものんびりとPC8へ向かう。
ここの区間の里山の風景がとにかく素晴らしい。
手入れの行き届いた田畑。あぜの草刈も大変な
労力だろう。季節を変えてもう一度
訪れてみたい。
手彫りのトンネルに感動し写真撮影。
かなり時間がかかって、PC8 へ向かうと
遅さに待切れなくなった、ミヤモッチ氏が
自転車で登場。
ホントゴメンナサイ。
PC9も、一つ目の三角点をよく見ておおらず、
途中の分岐でかなり悩む。
きもっちゃんが、「お前ら何やってんだ?」
と呆れ顔。
地図から地形を読むこと。これがまだ
よく出来ていない証拠だ。
いろいろと教えて頂き、納得。
ありがとうございました。
PC10手前で川を走ってみる。
夏の滑床が待ち遠しい。
その後のPC11までのダムの上りで結構疲れる。
右側に山を切り崩した跡地が広がる。
ここの山から切り出した石でダムを作ったそうだ。
PC11はダムにかかる橋の長さを答える。
橋の長さは、小数点第1位まで答えろとの事
だったのですが、200.0だったので、
200と回答したような・・・・。
ダムを超え、牧場を通りぬけ、ミルクロードへ。
ミルクまで上がると向かい風。
なかなかペースが上がらないが、
このペースで行くと、EL地点で18時を過ぎるのは確実。
ELからアリべまで17キロほどあるので、
19時の飯に間に合わないような・・・・。
とにかく、後のことは後から考えればいいので、
黙々と進むことに。
やっとの思いでたどり着いたPC12
トップ通過からすでに5時間くらい経ってます。
O総帥はPC12をELと勘違いしてたらしく、
余裕たっぷりで着いたつもりが、
ELまでまだまだ距離があることを聞いて、
急いで行った挙句間に合わなかったらしい。
前日僕に「ギリギリでEL突破出来るように、
残りの距離と時間とを計算して行くといいですよ~」
とアドバイスをくれたはずなのに(笑)AHOだ。
スタッフ間の協議の結果、僕とゆっきーは
ここで回収されることになりました(泣)
さらに、驚愕のニュースが。
PC15の先で、うだこさんが脱水の為走行不能に
なったらしく、搬送されたらしい。
脱水になるまで追い込んで走ったうだこさんに
顔向けできない僕らの体たらく・・・・・。
楽しみすぎて申し訳ございません。
回収車の車内で、いろんな事を考えながら、
アリべの木魂館へ。
たえみさんに「あれだけELまでちゃんと走りなさいと
言ったのに!」と怒られました。
ホント、ゴメンナサイ。
バタバタ風呂に入って、上がってくると、
イトマサさんが戻ってこられました。
最後の完走者で、実走行時間は10時間オーバー。
お疲れ様でございます。僕らといえば・・・・・。
nセンセのブログに記述してある、
「こんな夕暮れまで走らせてもらえるなんて、
九州ありがとう」はホント名言だと思いますよ。
いやはや。
落ち込んでばかりいてもしょうがないので(笑)
豚しゃぶをたらふく食って、明日に備えなくちゃ。
飯の後は最後のブリーフィング。
小国を出発し、日田市内へのルート。
土地勘もあるので、最終日はなんとしても
頑張ろうと心に誓う。
2010年5月7日金曜日
Day2:願いは叶うか?~神が歩んだ坂 Special
5月2日
目覚めてみると、昨日の疲れは意外にも残っておらず、
腰痛も出てない。
なので、本日も走行決定(笑)
本日のSSは88kmと長丁場。
こりゃ 大変だなぁと、ブルーになりながら、
朝食をとっていると嬉しい知らせが。
PC1~PC3をカットし、デパール後
すぐにPC4へ向かう、約40km程のコース短縮。
かなり嬉しいのですが、その代わりPC4への
上りがかなりきつそう。
朝食後、もう一度ブリーフィング。
「昨日の5枚目の地図を出して~・・・云々・・・」
昨日のPC15からアリべまでのルートを戻り、
清水峠を直上り。かなりキツそう。
記念撮影後デパール。
今日も呆れるくらいに天気が良い。
デパール後は大集団
みんなについて行き、清水峠を漕ぐ。
これがきつい。かなりきつい。
でも何故か脚がよく回るので調子よく
進んでいるとO総帥に
「自分のペースで、ELまでの残りの距離と時間とを見て、
ギリギリで通過するように行くといいですよ~」
とのありがたいアドバイスを頂く。
全くその通りだと思いながらも、
調子よくオーバーペース。
総帥と、うだこさんと共にPC4へ。
チェックを受けた後、尾根沿いのルートへ。
やはりオーバーペースだったらしく
全然登れない、担げない。自転車重い・・・。
途中の作業道の入り口でロストして、20分くらいロス。
息も絶え絶えになりながら、何とか中○峠まで降りてきて
そこで、大問題発生!!
地図を5枚目に変え、見てみると・・・・
ルートが無い・・・・・
うわ~っ、やっちまった。
昨日の5枚目の地図だ。
今朝のブリーフィングの時に、「昨日の5枚目を」って
言うもんだから、そのまま持ってきてしまった。
リュックの中を探すも、無い。
PC4からここまでの間に、2人ほど抜かれたし、
もしかして、最後尾と思いながら、
PC4 にいたイソセンにTEL。
TELの向こうで皆で大笑いしているのがわかる(恥)
とにかく現場待機で、後続か後追いのフクちゃんを待つ。
ぼ~っとしながら、待つこと40分。
上から音がするな~と思っていたら、
ゆっきーさんと、フクちゃん登場。
女神に見えました。ハイ。
地図を忘れたことを伝え、
ここからラブラブツーリングの始まりです。
もう一度尾根筋に上り、牧場横の
モトクロスコースに侵入しロスト。
その後も分岐の度に止まって2人で地図の確認。
後ろから見てたフクちゃんに、
「高校生のデートみたいだった。とても見てられん!」と
さんざん言われる。
その節はご迷惑をおかけいたしました。
わいわい言ってる2人を遠巻きに観察しているフクちゃんを
想像すると笑いが出るでしょ?
ホント、お気の毒です。
ボチボチと進み、PC5へ下る。
ここの入り口はブリーフィングでは
「林道コースの看板」という話しでしたが、
実際は「外輪山コース」との看板しか無かったが、
方向が正しかったのでそのまま進む。
なんでも、ここをまっすぐ行った人が多かったらしい。
無事PC5を取、登っていくといつの間にかフクちゃんがいない。
「もう迷う要素がなくなったので、ショートカットしたのかな?」
と2人で話しながらPC6へ。
ここで、nセンセに大笑いされる。スタッフには
僕らの一挙手一投足が逐一メールで配信されてるらしい。
しかし、監視役のフクちゃんがいないなぁと思っていると、
正規ルートのちょっと上の尾根から登場。
なんでも、あの入口を直進し、尾根伝いにやってきたそうな。
2人の声は聞こえるが姿が見えず、でも、着いてきたとのこと。
お疲れ様です。
さらに、ここではO総帥も尾根伝いに来たそうで、
かなりきつかったようです。
補給のお菓子類を食べあさり、散々まったりする。
というのも、今から頑張ってもPC7でのワープ時間に
かかってしまうのだ。
呆れられながら、とにかく帰らないといけないので
PC7を目指しデートツーリング再開。ラブラブですな。
PC7で、総帥が憔悴に名称変更になったことを聞き(笑)
山鹿羊羹とオレンジを食べ尽くして出発。
PC8~PC10をショートカットし、PC11の○石峠を目指す。
途中、危うく高森に下りかけ、フクちゃんをビビらす。
何度も、本当にゴメンナサイ。
PC11でも大いに補給し、アリべを目指す。
本日のクライマックスの願成就坂。
この坂を下りながら願い事をすると叶うとか。
コケないように下るのに夢中で、願い事どころではなかった。
強いて言えば、「怪我しないように下りきること」が
願い事だったような(笑)
願いは叶い無事アリべに到着。
馬ロッケとコーヒーを頂きまったりしてると
O憔悴が帰ってきた。
2度もパンクしてかなり辛かったらしい。
アリべ後はパックにて内牧にある宿へリエゾン。
向かい風が辛かったが、トレイン形成して
ガンガン帰る。
日暮れ前に到着し、お風呂、洗濯をすませ、
夕食タイム。とにかく飯がうまい。
夕食後は3日目のブリーフィング。
3日目は今回のオブシディアンの目玉だ。
地図も12枚。果たしてどうなることか??
スタッフルームにて焼酎を飲みながら、
本日の反省会。
皆に大笑いされながら、夜は更けて行く。
3日目は何事もなければ良いのだが。
本日の走行距離63.78km(リエゾン含む)
目覚めてみると、昨日の疲れは意外にも残っておらず、
腰痛も出てない。
なので、本日も走行決定(笑)
本日のSSは88kmと長丁場。
こりゃ 大変だなぁと、ブルーになりながら、
朝食をとっていると嬉しい知らせが。
PC1~PC3をカットし、デパール後
すぐにPC4へ向かう、約40km程のコース短縮。
かなり嬉しいのですが、その代わりPC4への
上りがかなりきつそう。
朝食後、もう一度ブリーフィング。
「昨日の5枚目の地図を出して~・・・云々・・・」
昨日のPC15からアリべまでのルートを戻り、
清水峠を直上り。かなりキツそう。
記念撮影後デパール。
今日も呆れるくらいに天気が良い。
デパール後は大集団
みんなについて行き、清水峠を漕ぐ。
これがきつい。かなりきつい。
でも何故か脚がよく回るので調子よく
進んでいるとO総帥に
「自分のペースで、ELまでの残りの距離と時間とを見て、
ギリギリで通過するように行くといいですよ~」
とのありがたいアドバイスを頂く。
全くその通りだと思いながらも、
調子よくオーバーペース。
総帥と、うだこさんと共にPC4へ。
チェックを受けた後、尾根沿いのルートへ。
やはりオーバーペースだったらしく
全然登れない、担げない。自転車重い・・・。
途中の作業道の入り口でロストして、20分くらいロス。
息も絶え絶えになりながら、何とか中○峠まで降りてきて
そこで、大問題発生!!
地図を5枚目に変え、見てみると・・・・
ルートが無い・・・・・
うわ~っ、やっちまった。
昨日の5枚目の地図だ。
今朝のブリーフィングの時に、「昨日の5枚目を」って
言うもんだから、そのまま持ってきてしまった。
リュックの中を探すも、無い。
PC4からここまでの間に、2人ほど抜かれたし、
もしかして、最後尾と思いながら、
PC4 にいたイソセンにTEL。
TELの向こうで皆で大笑いしているのがわかる(恥)
とにかく現場待機で、後続か後追いのフクちゃんを待つ。
ぼ~っとしながら、待つこと40分。
上から音がするな~と思っていたら、
ゆっきーさんと、フクちゃん登場。
女神に見えました。ハイ。
地図を忘れたことを伝え、
ここからラブラブツーリングの始まりです。
もう一度尾根筋に上り、牧場横の
モトクロスコースに侵入しロスト。
その後も分岐の度に止まって2人で地図の確認。
後ろから見てたフクちゃんに、
「高校生のデートみたいだった。とても見てられん!」と
さんざん言われる。
その節はご迷惑をおかけいたしました。
わいわい言ってる2人を遠巻きに観察しているフクちゃんを
想像すると笑いが出るでしょ?
ホント、お気の毒です。
ボチボチと進み、PC5へ下る。
ここの入り口はブリーフィングでは
「林道コースの看板」という話しでしたが、
実際は「外輪山コース」との看板しか無かったが、
方向が正しかったのでそのまま進む。
なんでも、ここをまっすぐ行った人が多かったらしい。
無事PC5を取、登っていくといつの間にかフクちゃんがいない。
「もう迷う要素がなくなったので、ショートカットしたのかな?」
と2人で話しながらPC6へ。
ここで、nセンセに大笑いされる。スタッフには
僕らの一挙手一投足が逐一メールで配信されてるらしい。
しかし、監視役のフクちゃんがいないなぁと思っていると、
正規ルートのちょっと上の尾根から登場。
なんでも、あの入口を直進し、尾根伝いにやってきたそうな。
2人の声は聞こえるが姿が見えず、でも、着いてきたとのこと。
お疲れ様です。
さらに、ここではO総帥も尾根伝いに来たそうで、
かなりきつかったようです。
補給のお菓子類を食べあさり、散々まったりする。
というのも、今から頑張ってもPC7でのワープ時間に
かかってしまうのだ。
呆れられながら、とにかく帰らないといけないので
PC7を目指しデートツーリング再開。ラブラブですな。
PC7で、総帥が憔悴に名称変更になったことを聞き(笑)
山鹿羊羹とオレンジを食べ尽くして出発。
PC8~PC10をショートカットし、PC11の○石峠を目指す。
途中、危うく高森に下りかけ、フクちゃんをビビらす。
何度も、本当にゴメンナサイ。
PC11でも大いに補給し、アリべを目指す。
本日のクライマックスの願成就坂。
この坂を下りながら願い事をすると叶うとか。
コケないように下るのに夢中で、願い事どころではなかった。
強いて言えば、「怪我しないように下りきること」が
願い事だったような(笑)
願いは叶い無事アリべに到着。
馬ロッケとコーヒーを頂きまったりしてると
O憔悴が帰ってきた。
2度もパンクしてかなり辛かったらしい。
アリべ後はパックにて内牧にある宿へリエゾン。
向かい風が辛かったが、トレイン形成して
ガンガン帰る。
日暮れ前に到着し、お風呂、洗濯をすませ、
夕食タイム。とにかく飯がうまい。
夕食後は3日目のブリーフィング。
3日目は今回のオブシディアンの目玉だ。
地図も12枚。果たしてどうなることか??
スタッフルームにて焼酎を飲みながら、
本日の反省会。
皆に大笑いされながら、夜は更けて行く。
3日目は何事もなければ良いのだが。
本日の走行距離63.78km(リエゾン含む)
2010年5月6日木曜日
Day1:カルデラの裂目!~神が蹴破りし山Special
5月1日、前夜祭から同行してくれた
ナイトライダー氏に送ってもらい、集合場所の
テクノリサーチパークへ。
今年ここに来るのは3度目。なんとも縁がある場所だ。
既に大勢のライダーが集結しており、手早く用意をする。
地図を渡されミヤモッチ氏に教えていただきなら、
蛍光ペンで走行ルートをなぞる。
ほどなくして、全員集合しリーフィング。
本日のSSは58km。ELは無しということなので、
とにかく走り切るしか無いようだ。
デパール後、PC1、PC2、PC3とパックで走る。
ペースもそれほどではないので、何とか付いて行く。
PC3を過ぎた辺りからバラけて、それぞれ淡々と
舗装路を登っていく。
ヒイヒイ言いながら、PC5に到着した時には、
結構バテバテ。初日からこんなんで大丈夫か??
非常に不安になる。
そのまま、3~4人のパックのまま登りきり、
本日のハイライトへ。
とにかく絶景。こんな景色は見たことない。
苦しいけど、感動の方が大きい。
来てよかったと、心底思う。
尾根伝いに下り、途中から林に入るはずが、
入り口がわからず皆で下ってしまい、
林道を上り返してPC6へ。
ここで、ビニテの文字を確認し、
PC7へ一気に下る。
ここで休憩したかったが、一人になると走り切る
自信がないため、そそくさとスタート。
PC8で、直進組とQPから戻って行く人と分かれる。
自分は直進して出遅れてしまう。
その後、PC9へ向かう鉄塔巡視路の入り口がわからず
2人で迷う。
民家の脇を抜けると巡視路があったので、突っ込む。
ここから一人旅。
みんなが地主に怒られたというPC9も無事発見し、
ゴルフ場を抜けてPC10を取って、水路沿いを東へ。
順調に進んでいるつもりが、
途中の分岐を見落とし、川に突き当たり途方にくれる。
分岐まで戻ってしばらくすると林道へ。
このあたりで、かなり体力的に辛くなってくる。
おまけに、発電所に下ってしまい、さらに体力低下。
へとへとになりながら、参加したことを後悔する。
といっても、走りきらないといけないので、
何とかPC11を目指す。
PC11手前のゲートにて大笑い。確かに脚立がないと
コレは無理。
PC11で、フクちゃんに励まされ、力を振り絞り
登り切る。
ここまでくればもうちょっと。
PC12で前の人に追いつき、PC13まで何とかついていったが、
PC13の入り口でまたもやミス。
手前の墓へ下ってしまい、PC13は指定方向を取られるので、
もう一度登り返し、nセンセの待つPC13へ。
出口で指定方向外へイキそうになるが、天の声が(笑)
湧水の横を抜けて東進し、PC14へ。このあたりでほぼ日暮れ。
寒くなったのでウインドブレーカーを着て最後のPC15へ。
ここで地図通りに進めず何故か踏切へ。
渡るべき橋が見えていたので、最小限で済んだ。
その後、無事PC15へ。湧水量は毎秒2トン、毎分120トンと
かなりの量。
一つ前の、PC14の吉田城御献上汲場の湧水量は毎分約5トンだから、
24倍かぁなどと思ってると一つの疑念が。
どちら共に、毎分の湧水量を答えるのがQPの問題でしたが、
さっきの吉田城御献上汲場は、湧水量の書き込みは一つだけ
だったような?
竹崎水源は看板に、毎秒と、毎分が書いてあるぞ!
もしかして、間違えた??
などと不安を抱きながらも、日暮れが迫っているし、
このままじゃ風呂に入る時間もないので、
気合で飛ばしてARRIVEの四季の森へ。
何とか18時40分頃に到着し、15分で風呂に入って、
19時からの夕食に間に合った。
とにかくガッツリ食うのだ。
夕食後、翌日の地図を渡されブリーフィング。
2日目はさらにきついコースだ。
地図も10枚。
並べて見るととてつもない移動量。
明日は、生きて帰れるのか??
続く
本日の走行距離66Km(リエゾン含む)
ナイトライダー氏に送ってもらい、集合場所の
テクノリサーチパークへ。
今年ここに来るのは3度目。なんとも縁がある場所だ。
既に大勢のライダーが集結しており、手早く用意をする。
地図を渡されミヤモッチ氏に教えていただきなら、
蛍光ペンで走行ルートをなぞる。
ほどなくして、全員集合しリーフィング。
本日のSSは58km。ELは無しということなので、
とにかく走り切るしか無いようだ。
デパール後、PC1、PC2、PC3とパックで走る。
ペースもそれほどではないので、何とか付いて行く。
PC3を過ぎた辺りからバラけて、それぞれ淡々と
舗装路を登っていく。
ヒイヒイ言いながら、PC5に到着した時には、
結構バテバテ。初日からこんなんで大丈夫か??
非常に不安になる。
そのまま、3~4人のパックのまま登りきり、
本日のハイライトへ。
とにかく絶景。こんな景色は見たことない。
苦しいけど、感動の方が大きい。
来てよかったと、心底思う。
尾根伝いに下り、途中から林に入るはずが、
入り口がわからず皆で下ってしまい、
林道を上り返してPC6へ。
ここで、ビニテの文字を確認し、
PC7へ一気に下る。
ここで休憩したかったが、一人になると走り切る
自信がないため、そそくさとスタート。
PC8で、直進組とQPから戻って行く人と分かれる。
自分は直進して出遅れてしまう。
その後、PC9へ向かう鉄塔巡視路の入り口がわからず
2人で迷う。
民家の脇を抜けると巡視路があったので、突っ込む。
ここから一人旅。
みんなが地主に怒られたというPC9も無事発見し、
ゴルフ場を抜けてPC10を取って、水路沿いを東へ。
順調に進んでいるつもりが、
途中の分岐を見落とし、川に突き当たり途方にくれる。
分岐まで戻ってしばらくすると林道へ。
このあたりで、かなり体力的に辛くなってくる。
おまけに、発電所に下ってしまい、さらに体力低下。
へとへとになりながら、参加したことを後悔する。
といっても、走りきらないといけないので、
何とかPC11を目指す。
PC11手前のゲートにて大笑い。確かに脚立がないと
コレは無理。
PC11で、フクちゃんに励まされ、力を振り絞り
登り切る。
ここまでくればもうちょっと。
PC12で前の人に追いつき、PC13まで何とかついていったが、
PC13の入り口でまたもやミス。
手前の墓へ下ってしまい、PC13は指定方向を取られるので、
もう一度登り返し、nセンセの待つPC13へ。
出口で指定方向外へイキそうになるが、天の声が(笑)
湧水の横を抜けて東進し、PC14へ。このあたりでほぼ日暮れ。
寒くなったのでウインドブレーカーを着て最後のPC15へ。
ここで地図通りに進めず何故か踏切へ。
渡るべき橋が見えていたので、最小限で済んだ。
その後、無事PC15へ。湧水量は毎秒2トン、毎分120トンと
かなりの量。
一つ前の、PC14の吉田城御献上汲場の湧水量は毎分約5トンだから、
24倍かぁなどと思ってると一つの疑念が。
どちら共に、毎分の湧水量を答えるのがQPの問題でしたが、
さっきの吉田城御献上汲場は、湧水量の書き込みは一つだけ
だったような?
竹崎水源は看板に、毎秒と、毎分が書いてあるぞ!
もしかして、間違えた??
などと不安を抱きながらも、日暮れが迫っているし、
このままじゃ風呂に入る時間もないので、
気合で飛ばしてARRIVEの四季の森へ。
何とか18時40分頃に到着し、15分で風呂に入って、
19時からの夕食に間に合った。
とにかくガッツリ食うのだ。
夕食後、翌日の地図を渡されブリーフィング。
2日目はさらにきついコースだ。
地図も10枚。
並べて見るととてつもない移動量。
明日は、生きて帰れるのか??
続く
本日の走行距離66Km(リエゾン含む)
2010年5月5日水曜日
無事帰還しました
レイドオブシディアン2010、最高でした。
先程、無事帰還しました。
4日間のレポートについては、
追々上げていこうかと思います。
スタッフの皆様、参加者の皆様、
いろいろとご心配&ご迷惑をおかけいたしました。
ありがとうございました。
お陰さまで、これまでに無い楽しい思い出ができました。
無理して参加して良かったです。
これからも末永くよろしくお願いいたします。
先程、無事帰還しました。
4日間のレポートについては、
追々上げていこうかと思います。
スタッフの皆様、参加者の皆様、
いろいろとご心配&ご迷惑をおかけいたしました。
ありがとうございました。
お陰さまで、これまでに無い楽しい思い出ができました。
無理して参加して良かったです。
これからも末永くよろしくお願いいたします。
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